top of page

「総合研究所」の射程

  • 代表 本吉 進
  • 2019年10月14日
  • 読了時間: 2分

MRIは大手シンクタンクの名称としても流布している「総合研究所」ということなのですが、もともと代表のライフワークが人文社会系の学問全般のフォローということでしたので、この度の独立起業に当たり、そのライフワークに「実益を兼ねる」ことができないかという動機も、その設立に当たり、一部手伝っております。(会社の定款の事業目的に記載した「研究調査」はこの動機を考慮したものです)


ですので、MRIの「研究調査」は、会計事務所に一般的に関係する会計・税務・法律のみでなく、経済学・社会学・哲学・文学・芸術なども射程に入っています。また、今後数年かけて、(最近のSTEM重視の流れというワケでもないですが)自然科学系(数学や情報科学などの形式科学も含む)の「研究調査」も深めていければと希望しております。


上記ライフワークが高じた結果、2年前には以下リンクのような「会計と人文社会系学問のブレンド」を試みた著作も上梓した経験があることも、MRIの性格紹介として挙げさせていただいて良いかも知れません。オンデマンドの個人出版ということもあり、ハッキリ言って知人以外には全く売れていませんがw、執筆の過程や出版後の活動において、「本の世界での尊敬の対象」でしかなかった複数の高名な先生方と直接面識を持ち、語り合うことができる関係になれたことは自分の大きな財産になっています。(時間が取れれば、改訂版を出したいと考えているのですが、さて・・・・)






 
 
 

Comments


©2019 by 合同会社本吉総合研究所。Wix.com で作成されました。

bottom of page